ホコリの正体は?いつの間にか溜まってしまう理由

生活

棚やデスクの上など、定期的にお掃除していますか?

キレイにしても、いつの間にかホコリが溜まっていることって、よくありますよね。

ホコリって何なの?

ホコリは、衣服や布団などから出る繊維、外から持ち帰ったり飛んできた砂や花粉、人間が排出する髪や皮脂、フケなど、あらゆる細かなゴミが混ざりあったものになります。

人が生活すると、どうしてもホコリは発生します。

布団を敷いたり、畳んだり、床を歩いたり、何かしら行動をすると、空気中に目に見えない小さなゴミが舞い上がって、それが床にどんどん積もっていくからです。

ホコリには、カビやウイルス、ダニや細菌なども含まれていることもあるので、定期的な掃除が不可欠になります。

しかも、ホコリはダニやカビの元になってしまうので、要注意です。

ホコリの対処法

衣類は布でできていますし、動かないのも不可能なので、いくら掃除しても、ホコリは発生してしまうものです。

『定期的な掃除』と『発生しにくくする工夫』が大切になってきます。

月2回・週1〜2など無理でない期間を決めて、乾拭き→掃除機→水拭きを行なうのが良いでしょう。


水拭きすると、ホコリをキレイに拭き取ることができます。

人間の力だけでは、空気清浄機を取り入れて、空気中の小さなゴミをキレイにするのも良いです。

また、ソファーやクッションなど布製品を極力控えたり、できるだけ物を外に置かないで発生を抑えるのも一つの手。

さいごに

今回は、ホコリについて紹介しました。

少しでもホコリとの付き合い方の参考となれば幸いです。

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