お部屋の電気の色にこだわりはありますか?
家電量販店などに行って、電球や蛍光灯を探してみると、色んな種類のものが置いてあって、どれがいいか迷ってしまうほどです。
光の種類
電球や蛍光灯には、5種類の色があります。
ここでは、蛍光灯に使われる3種類をご紹介します。
電球色(でんきゅうしょく)
明るさは控えめで、温かみのあるオレンジっぽい光の色になります。
リラックスした気持ちになれる色なので、寝室などにも最適。
料理をおいしく見せてくれる色でもあるので、キッチンにも合う色です。
少し暗く落ち着いているので、作業効率が下がってしまい、眠くなりやすいので、勉強部屋には向きません。
昼白色(ちゅうはくしょく)
太陽の明るさに近い自然な光の色になります。
服を選ぶ時に、昼白色なら外出先でも困ることもありません。
リビングや脱衣所など、どんな場所でも使える色です。
昼光色(ちゅうこうしょく)
青みがっていて白く明るい色で、脳を覚醒させてくれます。
細かなものがはっきり見えるので、集中力が必要な時にピッタリです。
勉強部屋や作業部屋などに向いているでしょう。
光が強いので、疲れやすくなります。リラックスしたい時には向きません。
さいごに
今回は、蛍光灯や電球の光について、ご紹介しました。
同じ種類の色でも、メーカーやワット数によっても光の具合が違うと思いますので、自分好みの光の色が見つかるといいですね。