なぜ睡眠をするのか?睡眠の大切さとは

健康

しっかり睡眠できていますか?

今回は、睡眠の大切さについて解説していきます。

睡眠の意味は?

夜になると眠くなると思いますが、なぜ人間は睡眠するのでしょうか?

睡眠は、心身ともに疲労を回復させ、自律神経を整え、ストレスなどから守ってくれます。

しっかり睡眠することで、生活習慣病になるリスクを抑えてくれたり、太りにくくなったり、美肌が整ったり、昼間にしっかり集中して作業をこなせたり、身体にいいことばっかりです。

睡眠時間が短くなると、自律神経が乱れてしまい、過度にストレスを感じやすくなったり、暴飲暴食で太ってしまったり、デメリットだらけです。

睡眠したいけど、寝れない?

夜になっても、眠りが浅い、なかなか寝に入れない、睡眠時間が短いなど、お悩みがある方も多いでしょう。

昼夜関係なく光を浴びたりしていると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが減少して、睡眠の質が下がってしまいます。

今の世の中は、24時間お店が空いていたり、スマホやテレビをつければすぐ見れたり、昼夜でメリハリがないため、睡眠を妨げになるものばかり。

寝る前は神経を落ち着かせるため、テレビを見ないようにする、スマホの使用を控えるなどの対策が必要ですが、なかなか難しいと思います。

睡眠の質

睡眠リズムの中で、深い睡眠(ノンレム睡眠)ほど、体の修復・回復を促す成長ホルモンが多く分泌されて、体内での代謝活動が促進されます。

今からできる対策

朝イチで、太陽の光を浴びて、体内時計をリセットしてみてはいかがでしょうか?

人間には、体内時計が備わっていて、1日に1回リセットされます。

夜は、電球色のライトにして、神経を刺激しないようにするなど、おすすめです。

さいごに

今回は、睡眠について解説しました。

ぜひ一度、睡眠を見直してみてください。

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